Buariki trip Day 2 (23th/Apr/2011) [love island]
この日はメインイベントの歴史ツアー。
朝食を食べているときに歴史の先生が「オレはフィッシングに行くから、お前が生徒と一緒にいってこい」
と言ってきたので、冗談だと思い「Wahahahaha」と笑っておいたら、
本当にヤツは釣りに行ってもうた
そんなわけで生徒60人と地元のおばぁとともに出発。
日差しの強い一日でした
自作の帽子がとても似合っていますね
こちらの二人は1枚の布を二人で巻くという上級テク
ここブアリキ村はキリバスで初期に人が住み始めた場所のようです。
おばぁが遺跡みたいな場所に連れて行ってくれて、
その言い伝えを物語ってくれました。
もちろんキリバス語なので、たまに生徒に通訳してもらって少しわかる程度でしたが。
Wikipediaによると、
「先住民は、約2000年前西方からカヌーに乗ってやってきたミクロネシア系の人々であった」
そうな。
午前中に2時間ほど歩き回り、もうヘトヘト
生徒たちも疲れたようで、ランチの後はお昼寝タイム
夕方になってフィッシング・チームが戻ってきました。
地元の漁師4人とボートで漁にいったそうで大漁
彼らは素潜りで自由自在に水中を泳ぎ,銛で魚を突きます。
生徒も参加して流れ作業で次々と魚をさばいていきます。
こういうことになるとみな真剣。
おかげでとても美味しいディナーを口にすることができました。
小麦粉をまぶして揚げただけだけど、
採れたての魚たちはぷりぷりしていて本当に美味しかった。
その美味しさをかみしめていた時、
突然に「神に感謝」という気持ちがやってきた。
ここはちっぽけな島だけど、地震や津波や台風に襲われることもなく、
豊富な海の幸に恵まれ、豊かな大地はないけれど、
やしの木やバンダナスの木からビタミンを得ることができる。
こういうダイレクトに自然の恵みを受ける暮らしをしていれば、
神に感謝するという姿勢がごく自然であると思った。
自分は今まで宗教に無関心に生きてきてしまった。
コンビニ弁当やレストランのディナーに神の存在を感じるのはなかなか難しい。
これから少しずつ宗教について考えていこうと思わされた今回の旅であった。
最後にKukurei diverのほうでリクエストのあった写真を。
自分は食べる機会がありませんでしたが、美味だそうです。
朝食を食べているときに歴史の先生が「オレはフィッシングに行くから、お前が生徒と一緒にいってこい」
と言ってきたので、冗談だと思い「Wahahahaha」と笑っておいたら、
本当にヤツは釣りに行ってもうた
そんなわけで生徒60人と地元のおばぁとともに出発。
日差しの強い一日でした
自作の帽子がとても似合っていますね
こちらの二人は1枚の布を二人で巻くという上級テク
ここブアリキ村はキリバスで初期に人が住み始めた場所のようです。
おばぁが遺跡みたいな場所に連れて行ってくれて、
その言い伝えを物語ってくれました。
もちろんキリバス語なので、たまに生徒に通訳してもらって少しわかる程度でしたが。
Wikipediaによると、
「先住民は、約2000年前西方からカヌーに乗ってやってきたミクロネシア系の人々であった」
そうな。
午前中に2時間ほど歩き回り、もうヘトヘト
生徒たちも疲れたようで、ランチの後はお昼寝タイム
夕方になってフィッシング・チームが戻ってきました。
地元の漁師4人とボートで漁にいったそうで大漁
彼らは素潜りで自由自在に水中を泳ぎ,銛で魚を突きます。
生徒も参加して流れ作業で次々と魚をさばいていきます。
こういうことになるとみな真剣。
おかげでとても美味しいディナーを口にすることができました。
小麦粉をまぶして揚げただけだけど、
採れたての魚たちはぷりぷりしていて本当に美味しかった。
その美味しさをかみしめていた時、
突然に「神に感謝」という気持ちがやってきた。
ここはちっぽけな島だけど、地震や津波や台風に襲われることもなく、
豊富な海の幸に恵まれ、豊かな大地はないけれど、
やしの木やバンダナスの木からビタミンを得ることができる。
こういうダイレクトに自然の恵みを受ける暮らしをしていれば、
神に感謝するという姿勢がごく自然であると思った。
自分は今まで宗教に無関心に生きてきてしまった。
コンビニ弁当やレストランのディナーに神の存在を感じるのはなかなか難しい。
これから少しずつ宗教について考えていこうと思わされた今回の旅であった。
最後にKukurei diverのほうでリクエストのあった写真を。
自分は食べる機会がありませんでしたが、美味だそうです。