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2次選考 [JOCV]

2010年1月

年も明けてあわただしいころ

JICA東京にて2次選考を受験しました。

【英語試験】
ヒアリング+リーディングです。
”えいご漬け”の成果は発揮できました。
たぶん7割はできたんじゃないかな?
TOEICの練習もしておいてよかったです。

【面接】
15分間の面接です。
面接官4人から、志望動機や現在の仕事のこと
PCに関する実務経験について聞かれました。
ふだんはクールな僕ですが(笑)、
熱い気持ちをぶつけてきました。
やっぱやる気って大事じゃないですか??

久しぶりの試験、とっても疲れましたが、
もし落ちても受験してよかったなって思いました。
チャレンジする気持ちをずっと忘れたくないので。

1次選考合格! [JOCV]

2009年12月

JICAホームページで1次選考合格者が発表されました。
自分の受験番号を探すと・・・
あった!!
とりあえずほっとしました。
健康面と、基本的な技術レベルは問題ないとの判断となるからです。
翌日、正式な合格通知と2次選考の案内が速達で届きました。

2次選考は、英語と面接です。

英語はTOEIC形式らしいので、さっそく問題集を買ってやってみる。
・・・
全くできない。聞き取れない。
ここで方向転換。
DSの「えいご漬け」に全てをかけることにした(笑)

2次選考までの約2ヶ月間、まさに”えいご漬け”な毎日でした。
そして「えいご漬け」と「もっとえいご漬け」をcompleteしたころには、
ちょこっと自信がついたのでした。


1次選考 [JOCV]

2009年11月

1次選考は書類選考となります。

①健康診断書
青年海外協力隊は健康が重要視されます。
1次選考はこれで半分くらい落とされるというウワサ。

いつもお世話になっている村立東海病院で受診しました。
友達の看護師と、後輩の事務職員が勤務しているので、安心感があります。
結果は・・・まずまずです。
コレステロールが若干高いかな(汗)

②応募者調書
  ・履歴書
  ・志望動機&抱負
  ・希望職種に関する経験
  ・自己PR
  ・PCに関する業務経験

などを指定のフォーマットで作成します。
かなり時間はかかりましたが、気持ちを整理することができたし、
絶対に参加したい!と想いがいっそう強くなりました。

希望職種は「PCインストラクター」にしました。
システム開発の指導というよりは、市民全員がPCを使えるようになって欲しいという思いが強いからです。
いまや日本では家庭にPCがあることがあたりまえですが、
途上国ではまだ学校やオフィスにあるくらいだと思う。
これから彼らが自立していくためには、なにをするにもPCの基本的なスキルは欠かせないはず。
そのベーシックな力をつけるためのトレーニングをしたいと思っています。

そして、希望案件を3つ選びます。
今回の募集でPCインストラクターは15件の要請がありました。
アジア・アフリカ・南米など、世界各国からさまざまな要請があります。

自分が選んだ要請は

①モルディブ
②キリバス
③サモア

全て南の島です(笑)
だって好きだから。。。
夢ですので。。。


JICA説明会 [JOCV]

2009年10月

さっそく茨城県水戸市で開催されたJICAの説明会に参加しましたっ。

青年海外協力隊の活動内容や待遇についての説明があり、
OBの方と直接会話をして相談する機会もありました。

それまでは”協力隊=井戸掘り”というイメージを勝手に持っていて、

井戸掘ってやる!!

と意気込んでいたんですが、

この説明会で自分の職業(システムエンジニア)に関係する協力ができることを知りました。

「コンピューター技術」と「PCインストラクター」というシゴトです。

「コンピューター技術」は主に官公庁などでシステム開発の指導・支援をするシゴト
「PCインストラクター」は主に学校でパソコンの使い方などを教えるシゴト

せっかくだから10年携わってきた技術を生かして協力活動をしよう!
いままでぼんやりと思っていたことが、突然自分のなかで具体的になった瞬間でした。


まーちゃんバンド再び [love island]

2009年9月16日

西表の余韻にまだ浸っていた9月の終わり
横浜でまーちゃんバンドによる「風人の祭り」が開催されるのを知り
横浜まで行ってきました!!

感想は。。。

西表のライブとはちょっと違いましたね。
大自然のなかでは生き生きとしていましたが、
都会ではちょっと苦しそうに感じました。

南ぬ風人まーちゃんうーぽー(本名:山下正雄)は、
”魂をゆさぶる唄で、希望を伝える三線アーティスト”です。
偶然にも自分と同じ年齢ですが、NGOを立ち上げ、植林活動などもしてる素晴らしい方です。

自分もなにかやらなきゃな~と思いながらの帰りの電車
普段は読まない新聞を買ってみました。
そして新聞を広げ、目に飛び込んできたのが、
JICAの「青年海外協力隊募集」の広告でした。

そのキャッチコピーが「世界も、自分も、変えるシゴト。」

これだああああああああああ!!

オレもこんなシゴトしたいです!はい。

そして地元でJICAの説明会が10月に開催されることを知り、
とりあえず行ってみよう!
と思うのでした。

そんな夏の終わり。

ONE WORLD [the world]

せーかいーはひとつ♪
わーれれーばふたつ♪(笑)

なんて小学校のころ唄っていましたが、、、

21世紀、まさに世界はひとつになったと感じています。
グローバリゼーションの急速な進行。

私たちの意識の内外で、世界はつながっています。
インターネット・食料・水・オイル・レアメタル・地球温暖化などなど

世界のどこかで起きた事象が、私たちの暮らしに影響があることはみなさん感じているでしょう。

逆に言えば、私たち日本人の暮らしも世界に影響を及ぼしています。
テレビなどでアフリカの子供たちの悲惨な暮らしを見て「かわいそう」と思うかもしれませんが、
ちょっと乱暴に言えば「私たちの贅沢な暮らしが彼らを悲惨な状況に追い込んでいる」のです。

カテゴリー"the world"では、身近なところから世界を考えていきたいと思います。

地球の行方 [the Earth]

僕らが愛する、地球。

水と緑にあふれ、多種多様な生物を育んでいます。

そんな地球の環境がどうやら危機的状況なようです。
いわゆる地球温暖化の進行です。
今後100年で、平均気温が6℃ほど上昇するかも?と言われています。

2009年12月にCOP15が開催され、各国首脳が集まりこの対策について話し合ったが、
結果的に「何もしない」ことが決まったようです・・・。
各国いろいろ事情と言い分はあるんだろうけど、ほんとにこれでいいのかね?

僕が思うに、こういうことを政治に任せていても駄目なんだよ。
僕ら地球市民一人一人が、地球のことを真剣に考え、誠実に行動するべきなんだ。

一人一人の力は微弱です。
でもそれが集まっていけば、大きなうねりとなり、世界を変えることができる。

みなさん、一緒に「持続可能な世界」を目指して立ち上がりませんか?

カテゴリー"the Earth"では、身近なところから環境問題を考えていきたいと思います。

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