西表 day9 [西表]
2012年4月3日
西表島☆わくわく疎開ツアー9日目(最終日)
9日間の疎開ツアーももう最終日。
子供たちも、保護者たちも、スタッフたちも、もっと島にいたいという想いが強いのですが・・・。
きょうは1日で大移動します!
西表島→石垣島→那覇→羽田→福島
そして少しずつ、お別れをしていかなければなりません。
まずは毎日美味しいごはんを作ってくれた「海の家・南ぬ風」のおかみさんとみなさん。
芝生の庭や前の浜で子供も大人も最高に幸せな時間を過ごすことができました。
世界一Happyな宿だと思います!
ありがとうございました!
次は石垣島で空港⇔離島桟橋の移動を手伝ってくれた支援者のみなさん。
とても助かりました。
ありがとうございました!
那覇空港で奈良に戻る事務局スタッフのよっしーとお別れ。
おつかれさまでした!
またがんばろう!
羽田空港でケア・スタッフのまいまい、きょんきょんとお別れ。
スタッフそれぞれが持ち味を活かして、よいチームワークで動けたなと思います。
ありがとうございました!
そして僕は友部SAでバスを降り、みなさんとお別れをしました。
みんなと遊べてほんとに毎日楽しかったんよ、オレ。
ありがとう!
いっしょに、前を向いて歩いて行こう!!
保護者のみなさん。
いろいろお話しさせて頂いて嬉しかったです。
ありがとうございました!
そして子供たちを福島まで送り届けてくれた隊長のまーちゃん。
最高のツアーになりましたね。
おつかれさまでした!
最後にみなさんからメッセージを頂きました。
僕の宝物です。
西表島☆わくわく疎開ツアーは、
福島の人たちを支援したいというまーちゃんの想い、
その想いに共感してサポートしてくださるみなさんの想いで実現します。
現在、6月6日から始まる第3回疎開ツアーを開催するための募金をお願いしています。
みなさまのほんのちょっとの暖かい気持ち、ご協力をお願いします。
ちょっとが集まれば、大きなちからになるんです!
下記ファンディング・サイトでプロジェクトの応援を呼びかけていますので、ご覧になってみてください。
https://readyfor.jp/projects/wakuwakutour
Love, Peace, and Free.
西表島☆わくわく疎開ツアー9日目(最終日)
9日間の疎開ツアーももう最終日。
子供たちも、保護者たちも、スタッフたちも、もっと島にいたいという想いが強いのですが・・・。
きょうは1日で大移動します!
西表島→石垣島→那覇→羽田→福島
そして少しずつ、お別れをしていかなければなりません。
まずは毎日美味しいごはんを作ってくれた「海の家・南ぬ風」のおかみさんとみなさん。
芝生の庭や前の浜で子供も大人も最高に幸せな時間を過ごすことができました。
世界一Happyな宿だと思います!
ありがとうございました!
次は石垣島で空港⇔離島桟橋の移動を手伝ってくれた支援者のみなさん。
とても助かりました。
ありがとうございました!
那覇空港で奈良に戻る事務局スタッフのよっしーとお別れ。
おつかれさまでした!
またがんばろう!
羽田空港でケア・スタッフのまいまい、きょんきょんとお別れ。
スタッフそれぞれが持ち味を活かして、よいチームワークで動けたなと思います。
ありがとうございました!
そして僕は友部SAでバスを降り、みなさんとお別れをしました。
みんなと遊べてほんとに毎日楽しかったんよ、オレ。
ありがとう!
いっしょに、前を向いて歩いて行こう!!
保護者のみなさん。
いろいろお話しさせて頂いて嬉しかったです。
ありがとうございました!
そして子供たちを福島まで送り届けてくれた隊長のまーちゃん。
最高のツアーになりましたね。
おつかれさまでした!
最後にみなさんからメッセージを頂きました。
僕の宝物です。
西表島☆わくわく疎開ツアーは、
福島の人たちを支援したいというまーちゃんの想い、
その想いに共感してサポートしてくださるみなさんの想いで実現します。
現在、6月6日から始まる第3回疎開ツアーを開催するための募金をお願いしています。
みなさまのほんのちょっとの暖かい気持ち、ご協力をお願いします。
ちょっとが集まれば、大きなちからになるんです!
下記ファンディング・サイトでプロジェクトの応援を呼びかけていますので、ご覧になってみてください。
https://readyfor.jp/projects/wakuwakutour
Love, Peace, and Free.
西表 day8 [西表]
2012年4月2日
西表島☆わくわく疎開ツアー8日目
島で遊ぶのも今日が最後・・・。
みんな「もっと島にいたい!」と訴えてきます。
では最後の日も思いっきり遊ぼうじゃないか!
幻の滝を目指してジャングル・ツアーだ!
午前中は途中の浜で潮干狩り大会。
誰が取ったアサリが一番大きいかな?
海からの贈り物は、今晩のお味噌汁で頂きます。
小雨交じりの天気で肌寒かったね。
それでも桟橋でお弁当を食べる元気な子供たち。
いよいよジャングルツアーに出発だ!
ボートでマングローブの川をのぼっていきます。
バスタオルにくるまってお昼寝中
うっそうと茂るマングローブのなかをボートがゆっくり進んでいきます。
見たこともないような鳥や植物が新鮮でした。
ボートを降りて歩き始めます。
けもの道を進み、
せせらぎを渡り。
このコースはけっこうハードで、高学年以上を想定しましたが、
中学年の子供たちも「行きたい!!」ということでチャレンジです
僕はちょっと心配でしたが、さすが福島の子供たちはたくましい!
軽々と道なき道を進んでいきます。
正直、僕が着いてくのがしんどかったりして
そしてようやく幻の滝に到着!
テンションあがったなぁ
帰りのボートはみんな無言で、子供たちもようやく遊び疲れたようです(笑)
最後の夜はお世話になった島のひとたちと交流会をしました。
子供たちは食べて、大人たちは飲んで
宴が進むとまーちゃんの三線が始まり、みんな笑顔で踊りましたね。
今回参加した子供たちはみんな異なる地域から来ています。
保護者と一緒に参加した子、兄弟で参加した子、一人で参加した子。
もちろんみんな今回が初対面ですが、みんなホント仲良しになったなぁ。
大きな子は小さな子の面倒をよく見てくれたし、
男子も女子もいつも一緒にみんなで遊んでいました。
島の子供たちもよく遊んでくれました。
ありがとう。
明日帰るのか・・・。
西表島☆わくわく疎開ツアー8日目
島で遊ぶのも今日が最後・・・。
みんな「もっと島にいたい!」と訴えてきます。
では最後の日も思いっきり遊ぼうじゃないか!
幻の滝を目指してジャングル・ツアーだ!
午前中は途中の浜で潮干狩り大会。
誰が取ったアサリが一番大きいかな?
海からの贈り物は、今晩のお味噌汁で頂きます。
小雨交じりの天気で肌寒かったね。
それでも桟橋でお弁当を食べる元気な子供たち。
いよいよジャングルツアーに出発だ!
ボートでマングローブの川をのぼっていきます。
バスタオルにくるまってお昼寝中
うっそうと茂るマングローブのなかをボートがゆっくり進んでいきます。
見たこともないような鳥や植物が新鮮でした。
ボートを降りて歩き始めます。
けもの道を進み、
せせらぎを渡り。
このコースはけっこうハードで、高学年以上を想定しましたが、
中学年の子供たちも「行きたい!!」ということでチャレンジです
僕はちょっと心配でしたが、さすが福島の子供たちはたくましい!
軽々と道なき道を進んでいきます。
正直、僕が着いてくのがしんどかったりして
そしてようやく幻の滝に到着!
テンションあがったなぁ
帰りのボートはみんな無言で、子供たちもようやく遊び疲れたようです(笑)
最後の夜はお世話になった島のひとたちと交流会をしました。
子供たちは食べて、大人たちは飲んで
宴が進むとまーちゃんの三線が始まり、みんな笑顔で踊りましたね。
今回参加した子供たちはみんな異なる地域から来ています。
保護者と一緒に参加した子、兄弟で参加した子、一人で参加した子。
もちろんみんな今回が初対面ですが、みんなホント仲良しになったなぁ。
大きな子は小さな子の面倒をよく見てくれたし、
男子も女子もいつも一緒にみんなで遊んでいました。
島の子供たちもよく遊んでくれました。
ありがとう。
明日帰るのか・・・。
西表 day7 [西表]
2012年4月1日
西表島☆わくわく疎開ツアー7日目
ツアーももう7日目。
子供たちはみんなすっかり仲良しで、毎日元気に遊んでいます。
一方大人は、、、
そろそろ体力的にきつくなってきました
午前中は地元の小・中学校の体育館を訪れました。
芝生の校庭いいですよね~
地元の中学生たちも参加して、バスケットボール大会をしました!
福島・西表、男子・女子、小学生・中学生・大人をちゃんぷるして作った5チームでトーナメント戦です。
みんな夢中になってゲームを楽しんでました
教室から美しい海が見渡せます。
キリバスの高校もそうだったけど、日本にもこんな学校があるんだなぁ。
こどもはこういう学校に通わせたいな~なんて思ったり。
まあもし僕が通ったとしたら確実に勉強しないですけどね(笑)
学校の前の水田。
もう田植えが終わっていて、6月には収穫だそうです
お昼は「海の家・南ぬ風」で美味しいそばを頂きました
午後からは宿から歩いて行けるロコ・ビーチで釣り&シュノーケル&貝殻集め大会だ!
釣れたどー
ロコ・ボーイに教わりながら魚をさばきます。
海人はたくましいです。
浜で流木を集めて火を起こし、魚を焼きました。
自分たちで釣り、さばき、焼いた魚。
格別に美味しかったのではないでしょうか。
子供たちの顔はどんどん黒くなり、輝きが増しています。
いつでも、どこでも、笑顔があふれています。
福島のこどもたちに少しでも笑顔を取り戻したい。
そんな想いでこのツアーは開催されています。
現在、第3回ツアー(6月)の募金をお願いしています。
一度、下記ファンディング・サイトを訪れて頂ければ幸いです。
https://readyfor.jp/projects/wakuwakutour
また、第4回ツアー(7月)の参加者及びケア・スタッフを大募集中です。
詳しくは下記公式ホームページをご覧くださいませ。
http://iriomote-wakuwaku-sokai.jimdo.com/
本日もご覧になってくださりありがとうございました!
また明日♪
西表島☆わくわく疎開ツアー7日目
ツアーももう7日目。
子供たちはみんなすっかり仲良しで、毎日元気に遊んでいます。
一方大人は、、、
そろそろ体力的にきつくなってきました
午前中は地元の小・中学校の体育館を訪れました。
芝生の校庭いいですよね~
地元の中学生たちも参加して、バスケットボール大会をしました!
福島・西表、男子・女子、小学生・中学生・大人をちゃんぷるして作った5チームでトーナメント戦です。
みんな夢中になってゲームを楽しんでました
教室から美しい海が見渡せます。
キリバスの高校もそうだったけど、日本にもこんな学校があるんだなぁ。
こどもはこういう学校に通わせたいな~なんて思ったり。
まあもし僕が通ったとしたら確実に勉強しないですけどね(笑)
学校の前の水田。
もう田植えが終わっていて、6月には収穫だそうです
お昼は「海の家・南ぬ風」で美味しいそばを頂きました
午後からは宿から歩いて行けるロコ・ビーチで釣り&シュノーケル&貝殻集め大会だ!
釣れたどー
ロコ・ボーイに教わりながら魚をさばきます。
海人はたくましいです。
浜で流木を集めて火を起こし、魚を焼きました。
自分たちで釣り、さばき、焼いた魚。
格別に美味しかったのではないでしょうか。
子供たちの顔はどんどん黒くなり、輝きが増しています。
いつでも、どこでも、笑顔があふれています。
福島のこどもたちに少しでも笑顔を取り戻したい。
そんな想いでこのツアーは開催されています。
現在、第3回ツアー(6月)の募金をお願いしています。
一度、下記ファンディング・サイトを訪れて頂ければ幸いです。
https://readyfor.jp/projects/wakuwakutour
また、第4回ツアー(7月)の参加者及びケア・スタッフを大募集中です。
詳しくは下記公式ホームページをご覧くださいませ。
http://iriomote-wakuwaku-sokai.jimdo.com/
本日もご覧になってくださりありがとうございました!
また明日♪
西表 day6 [西表]
2012年3月31日
西表島☆わくわく疎開ツアー6日目
きょうは西表島観光&おみやげツアーです♪
ツアー中は西表島出身のまーちゃん隊長が魅力的なローカル・スポットに連れて行ってくれますが、
一日くらいはベタな観光も楽しもうということで。
星砂海岸。星砂たくさんみつかったかな?
遠くに見えるピナイサーラの滝の前で、山猫ニャー!!
おおきなホテルのショップを覗いたり、
小さな雑貨屋さんを覗いたり。
一人で参加してる小学生たちも家族におみやげを買ってました。
やさしいな~
毎晩スタッフミーティングを行っていました。
子供たちの体調や様子を確認しあったり、
翌日の活動内容を考えたりします。
その後は・・・、
保護者さんたちも交えておとなミーティングという名の親睦会
最初のころは参加者も少なかったのですが、
後半は連日盛り上がりましたね
福島のみなさんとお話ししていて気付かされたことがあります。
福島市や郡山市、いわき市などでは、県外避難の話はタブーな雰囲気があるそうです。
当ツアー以外にも、さまざまなNPOなどが疎開ツアーを開催していますが、
みんな密かにインターネットで情報を得ているのだそうです。
低線量被爆の影響は未知の世界です。
親ができるだけ子供を安全な環境におきたいというのは当たり前の気持ちです。
それを堂々と言えない空気を醸成している日本と言う国。
きつい毎日を強いられている福島の人たち。
もっと国全体で支援していくべきです。
もし何十年後かに低線量被爆の影響は全くなかったという結果がでたとしたら、
そのときはみんなで「わっはっはー!なにもなくてよかったね」と祝えばいいじゃないですか。
僕はなにか少しでも変えていくことが出来ればなと思っています。
西表島☆わくわく疎開ツアーは、ぼくたち市民ひとりひとりの支援により実現します。
現在、第3回ツアーを開催するために募金をお願いしております。
ご賛同していただいた方には、参加した子供たちから「ありがとう!」が直接伝わるようお礼をさせて頂いています。
下記ファンディング・サイトよりぜひ応援よろしくお願いします。
https://readyfor.jp/projects/wakuwakutour
そして第4回ツアーの参加者を募集開始!!
福島県やその周辺に住み、小さな子供がいて放射線に不安を抱えているご家族が対象です。
上述のように、公の場では広報しずらい状況のようですので、
SNSや口コミが頼りです。
もしあなたの周りに該当するような方がおりましたら、そっと紹介してくださいな。
詳しくは下記公式ホームページに掲載してあります。
http://iriomote-wakuwaku-sokai.jimdo.com/
きょうも訪れていただきありがとうございました!!
西表島☆わくわく疎開ツアー6日目
きょうは西表島観光&おみやげツアーです♪
ツアー中は西表島出身のまーちゃん隊長が魅力的なローカル・スポットに連れて行ってくれますが、
一日くらいはベタな観光も楽しもうということで。
星砂海岸。星砂たくさんみつかったかな?
遠くに見えるピナイサーラの滝の前で、山猫ニャー!!
おおきなホテルのショップを覗いたり、
小さな雑貨屋さんを覗いたり。
一人で参加してる小学生たちも家族におみやげを買ってました。
やさしいな~
毎晩スタッフミーティングを行っていました。
子供たちの体調や様子を確認しあったり、
翌日の活動内容を考えたりします。
その後は・・・、
保護者さんたちも交えておとなミーティングという名の親睦会
最初のころは参加者も少なかったのですが、
後半は連日盛り上がりましたね
福島のみなさんとお話ししていて気付かされたことがあります。
福島市や郡山市、いわき市などでは、県外避難の話はタブーな雰囲気があるそうです。
当ツアー以外にも、さまざまなNPOなどが疎開ツアーを開催していますが、
みんな密かにインターネットで情報を得ているのだそうです。
低線量被爆の影響は未知の世界です。
親ができるだけ子供を安全な環境におきたいというのは当たり前の気持ちです。
それを堂々と言えない空気を醸成している日本と言う国。
きつい毎日を強いられている福島の人たち。
もっと国全体で支援していくべきです。
もし何十年後かに低線量被爆の影響は全くなかったという結果がでたとしたら、
そのときはみんなで「わっはっはー!なにもなくてよかったね」と祝えばいいじゃないですか。
僕はなにか少しでも変えていくことが出来ればなと思っています。
西表島☆わくわく疎開ツアーは、ぼくたち市民ひとりひとりの支援により実現します。
現在、第3回ツアーを開催するために募金をお願いしております。
ご賛同していただいた方には、参加した子供たちから「ありがとう!」が直接伝わるようお礼をさせて頂いています。
下記ファンディング・サイトよりぜひ応援よろしくお願いします。
https://readyfor.jp/projects/wakuwakutour
そして第4回ツアーの参加者を募集開始!!
福島県やその周辺に住み、小さな子供がいて放射線に不安を抱えているご家族が対象です。
上述のように、公の場では広報しずらい状況のようですので、
SNSや口コミが頼りです。
もしあなたの周りに該当するような方がおりましたら、そっと紹介してくださいな。
詳しくは下記公式ホームページに掲載してあります。
http://iriomote-wakuwaku-sokai.jimdo.com/
きょうも訪れていただきありがとうございました!!
西表 day5 [西表]
2012年3月30日
西表島☆わくわく疎開ツアー5日目
おはよー
といってもなかなか起きない男子たち。
まあここは沖縄だし、のんびり寝てるのも悪くないよね・・・。
男子部屋は小・中学生6人+自分で雑魚寝してます。
とってもカオスな空間でした
きょうはカヌーでマングローブがしげる川を旅するツアーだ
出発前に練習をするが浜に帰ってこれなくなりまーちゃんに救出されるまいまいw
そんな大人は気にせず出発だ!
おぃっ、やめろ!転覆するだろ~!
この後見事に転覆してました
海から川に入り、のんびりとカヌーを漕いで行きます。
カヌーって水面との距離が近く、静かで、自然との一体感がとても心地よいですよね
マングローブを見るのは初めてかな
夕方、潮が引いてから昼間にカヌーを漕いだ川を今度は歩いてみました。
カニや貝など、生物相がとても豊かです。
こんな大自然が残っているのは沖縄でも西表島ぐらいではないでしょうか。
いつまでも、いつまでも大切にこの自然を守っていきたいですね。
ケア・スタッフとして参加してくれたステキ女子たち。
看護師のまいまい。転んでケガをしたり、熱が出ちゃった子のケアに大活躍でした。
東京から参加してくれたきょんきょん。会計や絵日記のまとめなどをしてくれました。
保護者兼看護師のかずえさん。お母さんは強い!
途中から参加してくれた看護師のちーさん。子供たちとたくさん遊んでくれました。
そして事務局スタッフの保育士よっしーも途中から参加。
いつも裏方さんで頑張ってくれていますが、念願のツアー参加が実現しましたね♪
みなさん、ありがとうございました!
西表島☆わくわく疎開ツアーは、ボランティアのケア・スタッフを必要としています。
看護師さんや保育士さんは大歓迎です!
男子なら、子供と遊ぶのが好きな元気な方!
第3回(6月)、第4回(7月)のツアーでもケア・スタッフを募集しています。
詳しくは下記公式ホームページをご覧ください。
http://iriomote-wakuwaku-sokai.jimdo.com/
また、ツアーを開催するための募金もお願いしています。
こちらのサイトで募金を受付中ですので、よろしくお願いいたします。
https://readyfor.jp/projects/wakuwakutour
きょうも訪れていただきありがとうございました(^O^)
西表島☆わくわく疎開ツアー5日目
おはよー
といってもなかなか起きない男子たち。
まあここは沖縄だし、のんびり寝てるのも悪くないよね・・・。
男子部屋は小・中学生6人+自分で雑魚寝してます。
とってもカオスな空間でした
きょうはカヌーでマングローブがしげる川を旅するツアーだ
出発前に練習をするが浜に帰ってこれなくなりまーちゃんに救出されるまいまいw
そんな大人は気にせず出発だ!
おぃっ、やめろ!転覆するだろ~!
この後見事に転覆してました
海から川に入り、のんびりとカヌーを漕いで行きます。
カヌーって水面との距離が近く、静かで、自然との一体感がとても心地よいですよね
マングローブを見るのは初めてかな
夕方、潮が引いてから昼間にカヌーを漕いだ川を今度は歩いてみました。
カニや貝など、生物相がとても豊かです。
こんな大自然が残っているのは沖縄でも西表島ぐらいではないでしょうか。
いつまでも、いつまでも大切にこの自然を守っていきたいですね。
ケア・スタッフとして参加してくれたステキ女子たち。
看護師のまいまい。転んでケガをしたり、熱が出ちゃった子のケアに大活躍でした。
東京から参加してくれたきょんきょん。会計や絵日記のまとめなどをしてくれました。
保護者兼看護師のかずえさん。お母さんは強い!
途中から参加してくれた看護師のちーさん。子供たちとたくさん遊んでくれました。
そして事務局スタッフの保育士よっしーも途中から参加。
いつも裏方さんで頑張ってくれていますが、念願のツアー参加が実現しましたね♪
みなさん、ありがとうございました!
西表島☆わくわく疎開ツアーは、ボランティアのケア・スタッフを必要としています。
看護師さんや保育士さんは大歓迎です!
男子なら、子供と遊ぶのが好きな元気な方!
第3回(6月)、第4回(7月)のツアーでもケア・スタッフを募集しています。
詳しくは下記公式ホームページをご覧ください。
http://iriomote-wakuwaku-sokai.jimdo.com/
また、ツアーを開催するための募金もお願いしています。
こちらのサイトで募金を受付中ですので、よろしくお願いいたします。
https://readyfor.jp/projects/wakuwakutour
きょうも訪れていただきありがとうございました(^O^)
西表 day4 [西表]
2012年3月29日
西表島☆ワクワク疎開ツアー4日目
きのうは海で思いっきり遊んだので、きょうはのんびりDayです。
子供たちは全然元気なんだけど、紫外線を浴び続けるのは良くないし、
なにより大人の体力が持ちません(^_^;)
日中は部屋でトランプやUNOで盛り上がっていました。
ちなみにトランプは「大貧民」が人気のようです。
少し涼しくなってきてから、「海の家・南ぬ風」がある星立村をみんなで散策しました。
地域信仰の場である”拝み”にご挨拶。
まーちゃん隊長が西表に伝わる民謡や、まーちゃんが未来への想いをこめて作った曲を唄ってくれました。
こどもたち、しんみりと聞き入っていました。
なにか、感じた?
ちなみに西表の”西”を”イリ”と読むのは、日の入りの方角だからだそうです。
原発事故後に福島から西表に移住してきた方が応援に駆け付けてくださいました。
なんと彼は代々伝わる三味線屋さんだったのですが、
西表に移住後は縁あってお豆腐屋さんをしています。
この日はみんなのために美味しいお豆腐を持ってきてくださいました。
ありがとうございます!
まーちゃんと、西表で沖縄三線作ったらどうかな~なんて話していました。
僕は彼のような前向きな生き方、好きです。
夕暮れの中庭で女子たちは貝細工に夢中。
海の家・南ぬ風のおかみさん(まーちゃんのお母さん)がいつも食事の解説をしてくれます。
ほとんどが西表で採れた魚・貝・野菜などを使った料理です。
とってもヘルシーで美味しいんです♪
おかみさん、「宿を始めて以来一番忙しい!」といいながらみんなのために頑張ってくれました。
おかみさん、ありがとう!
食後のデザートはパイン棒が人気。
1日3本食べているヤツもいたな(笑)
福島の人たちにとって、内部被爆の心配の全くいらない食事はとても大切なことです。
西表の豊かな自然に育まれた食材たちで作る健康料理、
より多くの福島の子供たちに食べて欲しいな。
西表島☆ワクワク疎開ツアーは、賛同して頂ける方の寄付により成り立っています。
現在、第3回ツアーに向けて募金のお願いをしています。
「少しでも福島の子供たちのちからになりたい!」という気持ち、
カタチにしてみませんか?
少しだけど、必ず、周りも、自分も、変わります。
そしてなにより変えたいのは子供たちの未来。
READYFOR?というサイトで募金を受付中ですので、ぜひご覧くださいませ。
https://readyfor.jp/projects/wakuwakutour
きょうも見て頂きありがとうございました!!
西表島☆ワクワク疎開ツアー4日目
きのうは海で思いっきり遊んだので、きょうはのんびりDayです。
子供たちは全然元気なんだけど、紫外線を浴び続けるのは良くないし、
なにより大人の体力が持ちません(^_^;)
日中は部屋でトランプやUNOで盛り上がっていました。
ちなみにトランプは「大貧民」が人気のようです。
少し涼しくなってきてから、「海の家・南ぬ風」がある星立村をみんなで散策しました。
地域信仰の場である”拝み”にご挨拶。
まーちゃん隊長が西表に伝わる民謡や、まーちゃんが未来への想いをこめて作った曲を唄ってくれました。
こどもたち、しんみりと聞き入っていました。
なにか、感じた?
ちなみに西表の”西”を”イリ”と読むのは、日の入りの方角だからだそうです。
原発事故後に福島から西表に移住してきた方が応援に駆け付けてくださいました。
なんと彼は代々伝わる三味線屋さんだったのですが、
西表に移住後は縁あってお豆腐屋さんをしています。
この日はみんなのために美味しいお豆腐を持ってきてくださいました。
ありがとうございます!
まーちゃんと、西表で沖縄三線作ったらどうかな~なんて話していました。
僕は彼のような前向きな生き方、好きです。
夕暮れの中庭で女子たちは貝細工に夢中。
海の家・南ぬ風のおかみさん(まーちゃんのお母さん)がいつも食事の解説をしてくれます。
ほとんどが西表で採れた魚・貝・野菜などを使った料理です。
とってもヘルシーで美味しいんです♪
おかみさん、「宿を始めて以来一番忙しい!」といいながらみんなのために頑張ってくれました。
おかみさん、ありがとう!
食後のデザートはパイン棒が人気。
1日3本食べているヤツもいたな(笑)
福島の人たちにとって、内部被爆の心配の全くいらない食事はとても大切なことです。
西表の豊かな自然に育まれた食材たちで作る健康料理、
より多くの福島の子供たちに食べて欲しいな。
西表島☆ワクワク疎開ツアーは、賛同して頂ける方の寄付により成り立っています。
現在、第3回ツアーに向けて募金のお願いをしています。
「少しでも福島の子供たちのちからになりたい!」という気持ち、
カタチにしてみませんか?
少しだけど、必ず、周りも、自分も、変わります。
そしてなにより変えたいのは子供たちの未来。
READYFOR?というサイトで募金を受付中ですので、ぜひご覧くださいませ。
https://readyfor.jp/projects/wakuwakutour
きょうも見て頂きありがとうございました!!
西表 day3 [西表]
2012年3月28日
西表島☆ワクワク疎開ツアー3日目
きょうもいい天気
というわけで釣り&シュノーケリングに出発だぁ
午前中は大グルクン釣り大会
船長のよーしさんに釣り方を教わって
さあ、みんなたくさん釣るぞー(^^)/
ファースト・ヒット
こっちも!
わたしも!
これは食べられない
お兄ちゃんも
弟も
ぼくも
わたしも
みんな釣った!
そして・・・
オバマくん奇跡のダブル!!
かっちょえー
いっぱい釣れたね
無人島のビーチに上陸してお弁当だー。
小学生と中学生で弁当のサイズが違うんだけど、小6の2人は物足りなそうです(^_^;)
午後は大シュノーケリング大会!
のはずだったんだけど、釣りが盛りあがっちゃったので、
ちょこっとシュノーケリング大会に。
子供たちは穏やかで美しい海を泳ぎまわっていました。
たくさん遊んだあとは・・・
↓ ↓ ↓
もちろんおなかペコペコで宿に戻り夕ご飯!
でもその前に、釣ったグルクンをみんなで捌くぞー!
初めて魚を捌く女子たちも
もちろん男子たちも
命を頂くということ
感じたよね
後は宿の板前さんに調理してもらって、
グルクンのお刺身と
グルクンのから揚げ美味しかったぁ♪
釣って、調理して、食べて。
ここ西表では、自然との距離をとても近く感じます。
9日間で子供たちはどのくらい成長するのでしょうか。
西表は子供を育むのに最高の場所です。
事故前は福島も同じように自然豊かな場所であったでしょう。
原発事故で多くを失った福島の子供たちにこそ、
この最高のフィールドである西表で成長して欲しいなと僕は思っています。
さて、この西表島☆ワクワク疎開ツアーですが、
今後もどんどん開催していきたいです。
まずは6月に第3回ツアーが決定、
そして7~8月に第4回ツアーを計画中です。
このツアーを実現させるため、
現在広く全国、そして世界中から募金とスタッフを募集中です!!
ぜひぜひ下記ファンディングサイトよりご支援をお願いします。
https://readyfor.jp/projects/wakuwakutour
ありがとうございました!!
西表島☆ワクワク疎開ツアー3日目
きょうもいい天気
というわけで釣り&シュノーケリングに出発だぁ
午前中は大グルクン釣り大会
船長のよーしさんに釣り方を教わって
さあ、みんなたくさん釣るぞー(^^)/
ファースト・ヒット
こっちも!
わたしも!
これは食べられない
お兄ちゃんも
弟も
ぼくも
わたしも
みんな釣った!
そして・・・
オバマくん奇跡のダブル!!
かっちょえー
いっぱい釣れたね
無人島のビーチに上陸してお弁当だー。
小学生と中学生で弁当のサイズが違うんだけど、小6の2人は物足りなそうです(^_^;)
午後は大シュノーケリング大会!
のはずだったんだけど、釣りが盛りあがっちゃったので、
ちょこっとシュノーケリング大会に。
子供たちは穏やかで美しい海を泳ぎまわっていました。
たくさん遊んだあとは・・・
↓ ↓ ↓
もちろんおなかペコペコで宿に戻り夕ご飯!
でもその前に、釣ったグルクンをみんなで捌くぞー!
初めて魚を捌く女子たちも
もちろん男子たちも
命を頂くということ
感じたよね
後は宿の板前さんに調理してもらって、
グルクンのお刺身と
グルクンのから揚げ美味しかったぁ♪
釣って、調理して、食べて。
ここ西表では、自然との距離をとても近く感じます。
9日間で子供たちはどのくらい成長するのでしょうか。
西表は子供を育むのに最高の場所です。
事故前は福島も同じように自然豊かな場所であったでしょう。
原発事故で多くを失った福島の子供たちにこそ、
この最高のフィールドである西表で成長して欲しいなと僕は思っています。
さて、この西表島☆ワクワク疎開ツアーですが、
今後もどんどん開催していきたいです。
まずは6月に第3回ツアーが決定、
そして7~8月に第4回ツアーを計画中です。
このツアーを実現させるため、
現在広く全国、そして世界中から募金とスタッフを募集中です!!
ぜひぜひ下記ファンディングサイトよりご支援をお願いします。
https://readyfor.jp/projects/wakuwakutour
ありがとうございました!!
西表 day2 [西表]
2012年3月27日
西表島☆ワクワク疎開ツアー2日目
いよいよ西表島上陸!
石垣島から高速船で40分ほどです。
西表島が見えてきた!
島に上陸し、港から車で15分ほどで滞在先である「海の家・南ぬ風」に到着です。
宿のみなさんが待っていてくださいました♪
スタッフで部屋割りを決めている間に、子供たちは中庭の芝生で遊び始めました。
みんなこのブランコがお気に入り。
ってかさっきまでおとなしかったのにあっというまに打ち解けてるし。
僕らスタッフは名前を覚えるのに必死なんだけど、
子供たちは名前なんて関係なし!
部屋割りが決まれば、みんな水着に着替えて目の前の浜に集合だ!
久しぶりの土遊び、水遊び。
干潮のビーチで思いっきり遊んだね。
沖に向かってかけっこ競争をする小4女子たち。
いまの福島じゃ、こういうことができないんだよね。
「ニモがいるー!!」
水泳用ゴーグルで必死に海中を覗くラブリーなオバマくん♪
今回のツアーに協力してくれた「アイランドサービス空海」のよーしさんがサバニ(帆掛け船)を出してくれました!
このサバニ、めちゃかっこいいんです☆
僕はビーチで遊んでて乗れなかった(>_<)
次回はぜひ乗りたいなぁ。
目の前の海に落ちていく美しい夕日。
きれいだったなぁ。
家族4人で参加してくれた素敵なTさん夫婦もお二人でゆったりと夕暮れを味わっていました。
子供たちもかなりストレスがたまっていると思いますが、
親はもっと大変な思いをしているんだと思います。
西表島☆ワクワク疎開ツアー2日目
いよいよ西表島上陸!
石垣島から高速船で40分ほどです。
西表島が見えてきた!
島に上陸し、港から車で15分ほどで滞在先である「海の家・南ぬ風」に到着です。
宿のみなさんが待っていてくださいました♪
スタッフで部屋割りを決めている間に、子供たちは中庭の芝生で遊び始めました。
みんなこのブランコがお気に入り。
ってかさっきまでおとなしかったのにあっというまに打ち解けてるし。
僕らスタッフは名前を覚えるのに必死なんだけど、
子供たちは名前なんて関係なし!
部屋割りが決まれば、みんな水着に着替えて目の前の浜に集合だ!
久しぶりの土遊び、水遊び。
干潮のビーチで思いっきり遊んだね。
沖に向かってかけっこ競争をする小4女子たち。
いまの福島じゃ、こういうことができないんだよね。
「ニモがいるー!!」
水泳用ゴーグルで必死に海中を覗くラブリーなオバマくん♪
今回のツアーに協力してくれた「アイランドサービス空海」のよーしさんがサバニ(帆掛け船)を出してくれました!
このサバニ、めちゃかっこいいんです☆
僕はビーチで遊んでて乗れなかった(>_<)
次回はぜひ乗りたいなぁ。
目の前の海に落ちていく美しい夕日。
きれいだったなぁ。
家族4人で参加してくれた素敵なTさん夫婦もお二人でゆったりと夕暮れを味わっていました。
子供たちもかなりストレスがたまっていると思いますが、
親はもっと大変な思いをしているんだと思います。
西表 day1 [西表]
2012年3月26日
西表島☆ワクワク疎開ツアー1日目
福島第一原発事故から1年がたちました。
その間福島の人たちは身体的にも、精神的にも、放射能という魔物に苦しめられ続けています。
暗示的に原発を認めてきてしまった僕は、帰国したら福島の人たちのために何かできることをやりたいと思っていました。
帰国後あまり知識がないままとりあえずネットで除染ボランティアを探したけど以外にも出てこない。
まだ時期が早かったのでしょうね。
なので石巻のボランティアに参加していました。
その後、僕が好きな西表島の三線アーティスト”まーちゃんうーぽー”が西表島疎開ツアーのケアスタッフを募集しているのを知り、西表島が大好きな僕にぴったりのボランティア!と思い参加させて頂くことになりました。
※まーちゃんは何度かブログに登場してますね
・西表2009
・まーちゃんバンド再び
福島からの参加者が子供25人、保護者7人、保護者兼スタッフ1人。
スタッフがまーちゃん隊長、ume副隊長、まいまい、きょんきょんの4人。
この37人で9日間を過ごします。(後半にスタッフが2名参加して39人に)
さて前置きが長くなりましたが、1日目はとにかく南へ大移動!
5時30分に福島駅を出発した貸切バスは何ヵ所かで参加者を乗せて磐越道-常磐道を南下し、
僕は家の近くの常磐道友部SAでピックアップしてもらいました。
まだ出会ったばかりの子供たちはみなおとなしく、
朝早かったこともありみんなおやすみモード。
スカイツリーを横目に成田空港に到着し、東京から参加するスタッフと合流しました。
この日は成田-那覇-石垣と飛行機を乗り継ぎ、石垣市内のホテルに泊まります。
まだみんなの名前も顔もよく覚えられていなかったので、とにかく移動が大変でした(>_<)
人数を確認するのも一苦労。
那覇行きの飛行機がポケモンジェットで子供たちは大喜び!
僕も初ポケモンでテンションあがってましたが(笑)
石垣島空港に降り立ち記念撮影。
写真をよくみると、子供たちの表情がまだ固いですねぇ。
子供は正直だなぁ。
大人は頑張って笑顔です(笑)
離島ターミナル近くのホテルにチェックインし、みんなで夕食。
その後おとなミーティングで自己紹介や翌日のスケジュール確認など。
みんな移動で疲れて、眠りについたのは早かったのではないでしょうか。
僕もホテルから一歩も外に出ることなく寝てしまいました・・・。
西表島☆ワクワク疎開ツアー1日目
福島第一原発事故から1年がたちました。
その間福島の人たちは身体的にも、精神的にも、放射能という魔物に苦しめられ続けています。
暗示的に原発を認めてきてしまった僕は、帰国したら福島の人たちのために何かできることをやりたいと思っていました。
帰国後あまり知識がないままとりあえずネットで除染ボランティアを探したけど以外にも出てこない。
まだ時期が早かったのでしょうね。
なので石巻のボランティアに参加していました。
その後、僕が好きな西表島の三線アーティスト”まーちゃんうーぽー”が西表島疎開ツアーのケアスタッフを募集しているのを知り、西表島が大好きな僕にぴったりのボランティア!と思い参加させて頂くことになりました。
※まーちゃんは何度かブログに登場してますね
・西表2009
・まーちゃんバンド再び
福島からの参加者が子供25人、保護者7人、保護者兼スタッフ1人。
スタッフがまーちゃん隊長、ume副隊長、まいまい、きょんきょんの4人。
この37人で9日間を過ごします。(後半にスタッフが2名参加して39人に)
さて前置きが長くなりましたが、1日目はとにかく南へ大移動!
5時30分に福島駅を出発した貸切バスは何ヵ所かで参加者を乗せて磐越道-常磐道を南下し、
僕は家の近くの常磐道友部SAでピックアップしてもらいました。
まだ出会ったばかりの子供たちはみなおとなしく、
朝早かったこともありみんなおやすみモード。
スカイツリーを横目に成田空港に到着し、東京から参加するスタッフと合流しました。
この日は成田-那覇-石垣と飛行機を乗り継ぎ、石垣市内のホテルに泊まります。
まだみんなの名前も顔もよく覚えられていなかったので、とにかく移動が大変でした(>_<)
人数を確認するのも一苦労。
那覇行きの飛行機がポケモンジェットで子供たちは大喜び!
僕も初ポケモンでテンションあがってましたが(笑)
石垣島空港に降り立ち記念撮影。
写真をよくみると、子供たちの表情がまだ固いですねぇ。
子供は正直だなぁ。
大人は頑張って笑顔です(笑)
離島ターミナル近くのホテルにチェックインし、みんなで夕食。
その後おとなミーティングで自己紹介や翌日のスケジュール確認など。
みんな移動で疲れて、眠りについたのは早かったのではないでしょうか。
僕もホテルから一歩も外に出ることなく寝てしまいました・・・。