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Kiribati night vol.1 [love island]

キリバスにはClubが2つある。

前半よく通っていたBetioにあるMidtownは若者が多く、けっこうインターナショナルな曲がかかってる。
日本と同じような箱型のダンスホールで便所臭い。

後半よく通うようになったのがSeamanというこれもBetioにあるクラブ。
こちらはオープンスペース(海の家みたいな感じ)のダンスホールで開放的な雰囲気。
客層もティーンからおじちゃんおばちゃんまで幅広い。曲もキリバス・ミュージックが多い。

たぶん毎日営業してるのだと思うのだが、盛り上がるのはPay Dayの夜。
(キリバスは2週間毎の金曜日が給料日)
僕らもPay Dayは踊りにいっていることが多い。
入場料$3AUDを払って手にスタンプを押してもらって入退場自由方式。
日暮れ時からオープンしてるのだろうが、客が入り始めるのは10時過ぎで、
1時頃から盛り上がってくる。

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Seamanのダンスホール。
みんな次々にダンスに誘ってくれるので、かなりハードに踊ります。
僕にとってはとてもよいストレス解消&運動になってます。

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バーカウンター。
だいたいビールですが、ハードリカー(ウイスキー、ラム)をビールで割って飲んでる人もいます。
キリバス人は日本人と同じくらいお酒が弱いです。
そして日本と同じくらいしょうもない酔っ払いが多いです。
盛り上がっている夜はリバースしてるヤツやくたばっているヤツが必ずいます(笑)
翌日の昼くらいまで道端で寝てる人もよくいますが、誰も気にしません。

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外ではBBQをしてることが多い。
ライス&チキンのお弁当($3AUDくらい)を買って地べたで食べます。
すっかり手づかみでごはんを食べることに慣れてしまった・・・。

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真ん中の男性はJICAのドライバー。酒場でよく出くわす。
しょうもないやつだが、憎めないチャーリーくん。

DSC09034.JPG
ここで友達になった人も多い。右側の彼はウガンダ人。

昨晩の写真でした。
これは西洋的なナイトライフですが、キリバス人はクラブ大好きです。

そして今夜はキリバスの伝統的なナイトライフを楽しむ予定なので、
明日のvol.2をお楽しみに。

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